相続解決事例

2024年04月08日

● 使途不明金、使い込み 遺産の解約金を実家の修理代や老人ホームに入所中の被相続人のために使用したとの主張し、訴訟となり、裁判所の和解案500万円で和解した事例

事例 Aさんの実家は、郡部の農家です。両親が農業をしていました。父が亡くなりる母が老人ホームに入ると、兄が近県に転勤となり、休みの日に実家に出入りし、みかん畑や畑を耕作しだしました。母が亡くなった後、Aさんが銀行の預金を兄に名義書き換えの書類に印鑑をつきました。兄は、500万円払うので相続を放棄してほしいと言ってきまし... 続きはこちら≫

2024年04月08日

代償金を公正証書で、給与と退職金にした事例について労働審判で解決した事例

事例 父が設立した会社所有のビル1階でAさんは弟と青果店を共同経営していました。遺産分割協議で、Aさんは、会社の株式を相続しない代わりに代償金を2億円をもらう代わりに会社の代表取締役を辞任し、青果店も弟に譲ることになりました。 弟は税理士と相談して1度に払えないので、Aさんを会社の従業員としてやとい給与を払い、10年後... 続きはこちら≫

2024年04月08日

遺産分割 昭和29年に死亡した祖父名義の土地について、相続人が25人ある事案について、調停に代わる審判で解決した事例

  事例 昭和29年  祖父死亡 遺産は、自宅土地建物 平成24年ころから、父が司法書士に依頼して相続人調査を開始するが調査完了しないまま平成29年に父死亡 相談者Aさん 被相続人との関係:長男の長男 問題点:相続人が多数あり、高齢で次々と相続が発生 弁護士へ相談にいたった背景 平成31年に、自己名義に相続登... 続きはこちら≫

2024年04月08日

相続放棄 祖父名義の土地について、相続開始後30年を経過した後に、不動産が判明、相続放棄が受理された事例

  令和7年  祖父死亡           近隣の所有者の買い受け申出で遺産の不動産があることが判明 遺産は、僻地の不動産 相談者といとこ2人が相続人 相談者Aさん 被相続人との関係:長女の長女 問題点:平成27年におじの相続放棄、この際、祖母の死亡を知る。 弁護士へ相談にいたった背景 近隣の所有者の代理人... 続きはこちら≫

2024年01月01日

解決事例(相続・共有物分割・共同事業の清算)

●解決事例(相続・共有物分割・共同事業の清算) 相続した土地に震災後に建物を建て、姉とたばこ屋を経営 平成31年廃業し、自動販売機のみとなる。 その後、相談者は建物を利用していないが、姉は、たまに建物を利用している。 共同経営のときの預金から、固定資産税や光熱水費がおち自動販売機の売上金が入金され、実際には赤字で預金が... 続きはこちら≫

2023年11月07日

解決事例(相続放棄 相続開始後3か月経過した後に遺産分割後、債務が判明、相続放棄が受理された事例) 

令和4年10月別居の母死亡 遺産は、マンション 相談者ときょうだい2人が相続人 相談者Aさん 被相続人との関係:二女 問題点:令和5年1月マンションを長男に単独相続のため遺産分割協議 令和5年8月 債権者から手紙が届く。負債を知る。 弁護士へ相談にいたった背景 債権者から手紙が届き相続放棄できないか弁護士相談にみえまし... 続きはこちら≫

2023年04月06日

解決事例(遺産分割 二次相続 共有物分割 昭和61年に死亡した母の相続を37年後に解決した事例)

 昭和61年同居の母死亡 相談者の自宅土地建物(母の相続として子の兄弟4人で相続登記) 平成22年兄弟の1人(被相続人)死亡妻子なく、相談者と兄弟2人が相続人 相談者Aさん 被相続人との関係:弟 争点:自宅土地建物の価格 相談者が他の兄弟にした援助 相談者が建物を増築したり、改修のため支出した費用 被相続人の預金の使い... 続きはこちら≫

2022年12月27日

解決事例(遺言無効、使い込み、遺留分で裁判をし和解した事例)

母(既に死亡)母の自宅(母と次男の共有名義) 母の預金 1500万円 が遺産としてある。 遺産は全て次男に相続させるとした母の自筆証書遺言がある。 自宅は、父の相続の際に、相談者は相続せず、母と次男が相続した。 預金の使い込み調査をし、2100万円で和解解決したAさんの事例 相談者:Aさん 被相続人との関係:母 争点:... 続きはこちら≫

2022年01月18日

示談交渉7か月で遺産分割協議が成立させ示談解決した事例

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事件概要 相談者:Aさん   被相続人との関係:母   争点 母の預金の相談者と二男の使い込み 生命保険の特別受益 不動産の評価 弁護士へ相談に至った背景 二男Bの代理人の弁護士とAさんは本人で1年半協議していたが、Aさんは納得できず当事務所にご相談になり、遺産分割協議を受任しました。  ... 続きはこちら≫

2021年10月01日

父の隠し子との遺産分割調停を申し立て、空き家の相続手続きを行った事例

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弁護士へ相談に至った背景 三人兄弟の父(被相続人)が死亡し、同人宅が空き家となったが、田舎の土地建物で買い手がつかなかったので、兄弟のうち依頼者が単独相続して管理しようという話になった。   ところが登記のため相続人調査をしていたところ、被相続人には隠し子(相手方)がいることが分かった。依頼者は、相手方に登記... 続きはこちら≫

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この記事の執筆者

弁護士 藤井義継

弁護士 藤井義継

専門分野

相続・離婚など家事事件

経歴

昭和63年に弁護士登録後、神戸市の事務所勤務を経て、平成4年に藤井義継法律事務所を開設。相続、離婚、不動産トラブルなど、家事・民事事件を多く取り扱う。 弁護士会の活動として、神戸地方裁判所鑑定委員や神戸地方法務局筆界調査委員を経験。平成16年には兵庫県弁護士会副会長も経験している。 弁護士歴30年以上、相続問題解決実績250件以上の豊富な実績があり、相続問題の早期解決を得意としている。 詳しい弁護士紹介はこちら>>