相続人の中に遺産の形成に関与した人がいた場合
相談内容
Bさんは父の商売に青色専従者として長年従事してきました。Bさんは父と同居していましたので、所帯は母がし、必要額を母に言ってもらっており、専従者給与は帳面上だけで実際にはもらっておらず、ただ働きも同然でした。
母が先に亡くなり、父もすぐに亡くなりました。残された遺産は店も含め全て父の名義となっています。遺言書はなく、兄弟は法定相続で均等に分けるべきだと主張しています。
当事務所での対応
調停申立し、同時に寄与分を定める審判の申立をしました。そして調停で話し合った結果、遺産の1割ほどをBさんの寄与分と認める合意をして遺産をわけることになりました。
担当弁護士のコメント
父母はBさんのために遺言状を書くべきでした。
弁護士による相続の無料相談実施中!
藤井義継法律事務所では、初回相談は60分無料となっております。
「遺産分割でトラブルになってしまった」
「不安なので相続手続きをおまかせしたい」
「子どもを困らせないために生前対策をしたい」
などのニーズに、弁護士歴30年以上の実績豊富な弁護士を含めた男性・女性の弁護士がお応えいたします。
お気軽にご相談ください。
当事務所の相続問題解決の特徴
1、相続に強い弁護士3名による丁寧なサポート
2、初回相談60分無料
3、相続問題解決実績100件以上で安心
4、弁護士歴30年以上のベテラン弁護士が所属
5、神戸駅徒歩3分の好立地
当事務所によく相談いただく内容TOP3
弁護士による相続の無料相談実施中!

藤井義継法律事務所では、初回相談は60分無料となっております。
「相続が発生しており、遺産分割でトラブルになってしまった」
「不安なので相続手続きや相続人調査・相続財産調査をおまかせしたい」
「子どもを困らせないために遺言作成や家族信託など生前対策をしたい」
などのニーズに、弁護士歴30年以上の実績豊富な弁護士を含めた男性・女性の弁護士がお応えいたします。
当事務所への無料相談のお申し込みは、078-362-2411にお電話いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

当事務所が選ばれる理由
当事務所によく相談いただく内容TOP3
よくあるご質問
この記事の執筆者
