不動産の遺産相続や遺産分割でお困りの方へ

不動産(土地建物)の相続に関してこのようなお悩みはありませんか?

□ 不動産を他の相続人と共同で売却して代金を分配したい。
□ 共同住宅(マンション、アパート等)が遺産に含まれていて、是非とも取得したい。
□ 賃料収入がある土地や建物があるので、賃料の分配を受けたい。
□ 遺産の中に市街化調整区域(or不動産)が含まれ、高すぎる(又は安すぎる)評価での分割を提案されている。
□ 自宅不動産を取得したいけれど、多額の代償金を払いきれない。
□ 不動産ではなく代償金を取得したいが、実家の跡取りとなった長男が代償金を払うだけの金銭を持っていない。
□ 遺産の土地の境界が不明確で、遺産分割の進め方が分からない。
□ 関係者に争いがある場合でも、不動産の売却を安心して依頼できる業者を紹介してほしい。
□ 実家を残して相続すべきか、それともお金に換える(代償分割・売る)べきなのかわからない。
□ 相続人の一部が実家不動産・親の所有していたマンションに住み続けて出て行ってくれない。
□ 遺産のアパートの評価額について納得できない。
□ 種目が田畑だが、宅地化が可能な土地が遺産に含まれる場合の土地の評価額で意見が割れている。
□ 相続人全員が神戸・兵庫にいない場合、相続手続きを全て誰かに任せたい(代理人・代表の選定)。
□ 遺産が空き家になっていて処分したい。
□ 祖父の代の土地や不動産が祖父の名義のままになっていて処分・取得したい。

当事務所では、お客さまからのご質問や相談を中心に皆さまが抱えている相続・不動産に関する悩みに答えるべく、本ページを掲載させていただきました。上記各お悩みをクリックすると、各回答ページへ移動します。皆さまのお悩み解消に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

相続に関する空家問題でお悩みの方へ

近年、空家問題も多く発生しております。

「親が亡くなってしまい誰も住まない家だけが残った」

「老人ホームに入り、親が住んでいた実家に住む人はもういない」

 

そういったお客様にも弊社ではサポートを行っています。

相続に関するよくある空家問題に関してはこちらから>>

※別ページに飛びます

 

上記のお悩みの回答でお客さまの疑問が解決できなかった場合、お手数ですが下記のお問い合わせフォームまたはLINEより気軽にお問い合わせください。

 

当事務所の弁護士に不動産の相続トラブル交渉の依頼をするメリット

不動産(土地建物)が遺産に含まれる相続事件は、不動産に関する幅広い知識と特有のノウハウが必要です。

 

なぜなら、不動産が関係する相続では、

① 不動産をどのように評価するのか、評価額はいくらか
② 土地をどのように分割するのか
③ どのように登記手続を行うのか
④ 不動産の分割の仕方を代償分割にしたが代償金が支払えない
⑤ 不動産の売却をどのような手順で行うべきか

などが問題となることが多く、その処理のために不動産に関する専門的知識と経験が要求されるからです。

 

当事務所が扱う相続案件の多くは不動産が絡む案件です。

 

また当事務所は不動産売買(共同売却を含む)の案件、借地・借家の案件、共有物分割の案件、不動産担保(抵当権、仮登記担保など)の設定・実行の案件、境界確定の案件、通行権に関する案件など、これまでに不動産に関するご依頼を多数受け、解決してきました。したがって、不動産実務と相続が重なる『不動産相続』の分野は、当事務所がもっとも得意とする分野であります。

 

「遺産分割」・「不動産相続」に関連する案件の解決事例

5年間ご本人が弁護士と交渉しながら解決できなかった事案について受任後4か月で遺産分割協議を成立させた事案

 

兄弟間で遺産分割の協議が整わないため遺産分割調停申立をした事例遺産分割協議を成立させた事案

弁護士による相続の無料相談実施中!

藤井義継法律事務所では、初回相談は60分無料となっております。

相続する人・財産を知りたい方 相続手続きを誰かにお任せしたい方

遺産の分け方に困っている方 納得できない遺言書が出てきた方

子どもを困らせないために遺言作成や家族信託などを検討している方 相続放棄をしたい方

などのニーズに、弁護士歴30年以上の実績豊富な弁護士を含めた男性・女性の弁護士がお応えいたします。

ご相談をご検討されている方へ>>

当事務所への無料相談のお申し込みは、078-362-2411にお電話いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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この記事の執筆者

弁護士 藤井義継

弁護士 藤井義継

専門分野

相続・離婚など家事事件

経歴

昭和63年に弁護士登録後、神戸市の事務所勤務を経て、平成4年に藤井義継法律事務所を開設。相続、離婚、不動産トラブルなど、家事・民事事件を多く取り扱う。 弁護士会の活動として、神戸地方裁判所鑑定委員や神戸地方法務局筆界調査委員を経験。平成16年には兵庫県弁護士会副会長も経験している。 弁護士歴30年以上、相続問題解決実績250件以上の豊富な実績があり、相続問題の早期解決を得意としている。 詳しい弁護士紹介はこちら>>