相続解決事例

2024年01月01日

解決事例(相続・共有物分割・共同事業の清算)

●解決事例(相続・共有物分割・共同事業の清算) 相続した土地に震災後に建物を建て、姉とたばこ屋を経営 平成31年廃業し、自動販売機のみとなる。 その後、相談者は建物を利用していないが、姉は、たまに建物を利用している。 共同経営のときの預金から、固定資産税や光熱水費がおち自動販売機の売上金が入金され、実際には赤字で預金が... 続きはこちら≫

2023年11月07日

解決事例(相続放棄 相続開始後3か月経過した後に遺産分割後、債務が判明、相続放棄が受理された事例) 

令和4年10月別居の母死亡 遺産は、マンション 相談者ときょうだい2人が相続人 相談者Aさん 被相続人との関係:二女 問題点:令和5年1月マンションを長男に単独相続のため遺産分割協議 令和5年8月 債権者から手紙が届く。負債を知る。 弁護士へ相談にいたった背景 債権者から手紙が届き相続放棄できないか弁護士相談にみえまし... 続きはこちら≫

2023年04月06日

解決事例(遺産分割 二次相続 共有物分割 昭和61年に死亡した母の相続を37年後に解決した事例)

 昭和61年同居の母死亡 相談者の自宅土地建物(母の相続として子の兄弟4人で相続登記) 平成22年兄弟の1人(被相続人)死亡妻子なく、相談者と兄弟2人が相続人 相談者Aさん 被相続人との関係:弟 争点:自宅土地建物の価格 相談者が他の兄弟にした援助 相談者が建物を増築したり、改修のため支出した費用 被相続人の預金の使い... 続きはこちら≫

2022年12月27日

解決事例(遺言無効、使い込み、遺留分で裁判をし和解した事例)

母(既に死亡)母の自宅(母と次男の共有名義) 母の預金 1500万円 が遺産としてある。 遺産は全て次男に相続させるとした母の自筆証書遺言がある。 自宅は、父の相続の際に、相談者は相続せず、母と次男が相続した。 預金の使い込み調査をし、2100万円で和解解決したAさんの事例 相談者:Aさん 被相続人との関係:母 争点:... 続きはこちら≫

2022年01月18日

示談交渉7か月で遺産分割協議が成立させ示談解決した事例

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事件概要 相談者:Aさん   被相続人との関係:母   争点 母の預金の相談者と二男の使い込み 生命保険の特別受益 不動産の評価 弁護士へ相談に至った背景 二男Bの代理人の弁護士とAさんは本人で1年半協議していたが、Aさんは納得できず当事務所にご相談になり、遺産分割協議を受任しました。  ... 続きはこちら≫

2021年10月01日

父の隠し子との遺産分割調停を申し立て、空き家の相続手続きを行った事例

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弁護士へ相談に至った背景 三人兄弟の父(被相続人)が死亡し、同人宅が空き家となったが、田舎の土地建物で買い手がつかなかったので、兄弟のうち依頼者が単独相続して管理しようという話になった。   ところが登記のため相続人調査をしていたところ、被相続人には隠し子(相手方)がいることが分かった。依頼者は、相手方に登記... 続きはこちら≫

2021年06月01日

相続人が不仲で成年後見人からの遺産の預金3000万円の受け取りの代表者が指定できず、弁護士が代表者として受け取り、法定相続分で分配した事例

相談者:Cさん 被相続人との関係:長女 争点:母の遺産の受け取り 弁護士へ相談に至った背景 母が、死亡したが、生前、Cさんが自宅で介護していたのを、長男が介護が行き届いていないと成年後見申立をして、母を施設に入れたので、長男とは不仲である。   母が亡くなり、成年後見人の司法書士から、遺産の代表受取人を指定し... 続きはこちら≫

2021年05月23日

2歳の時に生き別れた父の遺産が、1000万円、父の弟による使い込み5000万円が判明し、弟から2000万円の返還を受け示談解決した事例

相談者:Bさん 被相続人との関係:長男 争点:被相続人の遺産の遺産性 弁護士へ相談に至った背景 曾祖父名義の不動産の件で不動産業者から連絡があり、2歳のときに生き別れた父がなくなったことを知った。父は商売をしていたので、遺産があると思われるので調査してほしい。   そこでBさんは当事務所にご相談になり、相続調... 続きはこちら≫

2021年03月30日

自筆証書遺言で母に相続させる遺言があり、交渉で遺留分相当額の支払を受けた事例

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相談者:Cさん 被相続人との関係:長男 争点:父の遺産 弁護士へ相談に至った背景 父が死亡し、母に全て相続させるとの自筆の遺言状があり、家庭裁判所から検認の通知が届きました。   遺産の詳細もわからず、Cさん(相談者)の相続分を考えていると生前の父の言葉にも反する遺言状なので無効にしたいと相談に見えました。... 続きはこちら≫

2021年03月24日

兄弟間で遺産分割の協議が整わないため遺産分割調停申立をしたBさんの事例

相談者:Bさん 被相続人との関係:三男 争点:寄与分 弁護士へ相談に至った背景 父が亡くなり、父の遺産は全て母が相続しました。その母が亡くなり、兄弟間の相続になったBさんの事例です。   Bさんの兄弟のうちの次女が離婚後母と同居していたことを理由に弁護士を依頼して、法定相続分を超える2700万円もの寄与分の主... 続きはこちら≫

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この記事の執筆者

弁護士 藤井義継

弁護士 藤井義継

専門分野

相続・離婚など家事事件

経歴

昭和63年に弁護士登録後、神戸市の事務所勤務を経て、平成4年に藤井義継法律事務所を開設。相続、離婚、不動産トラブルなど、家事・民事事件を多く取り扱う。 弁護士会の活動として、神戸地方裁判所鑑定委員や神戸地方法務局筆界調査委員を経験。平成16年には兵庫県弁護士会副会長も経験している。 弁護士歴30年以上、相続問題解決実績250件以上の豊富な実績があり、相続問題の早期解決を得意としている。 詳しい弁護士紹介はこちら>>