相続をするときのポイント

各種相続手続

遺産を受け取るために具体的にどんな手続が必要になりますか?

銀行預貯金 全相続人の連名で、各相続人の印鑑登録証明書をつけて銀行に払戻請求します。
郵便貯金 全相続人で代表者を選任して払い戻し請求します。代表者の選任書類に実印を押印して印鑑証明書が必要です。
上場株式 名義書換代理人(信託銀行)に全相続人の連名で名義書換請求をし、書換えた相続人の証券会社の口座に株式を移管して売却します。
不動産 司法書士に依頼して、法務局で相続を原因とする不動産移転登記手続を行います。
法定相続の場合には、全相続人が相続割合での共有となります。
投資信託 証券会社で相続人の連名で売却あるいは名義書換請求します。
自動車 行政書士に依頼して連名で名義書換するか、中古車業者に依頼して連名で売却します。
ゴルフ会員権 ゴルフ場に依頼して全相続人の連名で名義書換するか、会員権業者に依頼して連名で売却します。
相続税

10か月以内に税務署に申告書を提出します。未分割のままでも法定相続分で申告できます。10か月以内に遺産分割しないと税金が高くなるというのは誤りです。未分割のままで申告納税した場合は、後日分割が確定したときに修正申告することになります。この場合、納税した税金は納税した名義人に還付されるので税金の還付についても協議しておく必要があります。

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